今年こそはと購入しました。
第一精工 オートキングギャフ。
かねてより必要ではあったのですが、ランディングポールとギャフ部を別購入するか、エギング専用としてこちらを購入するのかをずっと迷い続けてはや3年・・・
結局、ショアジギでも使用しているタモを使用しておりました。
しかし、私のよく行くエギングポイントには現在のタモの柄では膝を着くほどしゃがんでギリギリタモの枠が水面に着くような足場の高いところがあり、一人での釣行の場合タモ入れに手間がかかり、せっかくの時合いにモタモタしてしまうことが( TДT)
タモだけに・・・
サンキュー!ベジータ!
迷っていたのは下の2点。
①
+
②
あくまで机上論となりますが・・・
有効長
①6.6m。(ポール6.0m+ギャフ部の有効部約3㎝位?)
②6.3m
少しでも長いものが欲しいので①の方が…
強度
①11本継・先径13.2mm・元径32mm・カーボン含有率92%
②カーボン含有率80%
メーカー商品ページを見てもこの程度しか分かりません。
使用者、状況により異なるとは思いますが、レビューを見ている限りは②の方が信頼度がありそう。
ホルダーアームは折れたと言うレビューがちらほら。
なので②かな…
仕舞寸法
①ポール69㎝+ギャフキャップ部10㎝=79㎝
②62㎝
その差17㎝!背中に背負うのでこの差はかなり大きいです!
なので圧倒的に②!
重量
①557g+ギャフ部の重さ(不明)
②665g
ギャフ部の重さ次第ですがAmazonの発送重量が200gなので、おそら100g前後かなと・・・
そうすると①も②も大した差はなさそう。
その他の違い
①のタモホルダーを外して他のタモの柄に取付け出来るが②は出来ない。
②にはワンタッチで取外しが出来るバックル付のストラップが付属。
①は他のタモにも流用でき、エギングシーズン以外でも使用できる。
そして・・・・
こちらは決定打!!!
①のセーフティカバーと②のセーフティカバーのクオリティが雲泥の差!
① ↓↓↓↓↓↓↓↓
② ↓↓↓↓↓↓↓↓
写真が分かり辛いかもしれませんが、②はカバーと蓋の蝶番がネジ止めなのに対し、①のカバーと蓋の蝶番は既製品状態ではネジで固定されていません。
現在はダブルリングのような物で止めてあるようですが、以前店舗で見かけたときは糸などで固定してくださいと書いてありました。
これはあまりにもお粗末です。
さらに・・・・
①の場合、セーフティカバーが柄の先端部に取り付くのに対し、②は柄の手元の部分に取り付いています。
②のギャフです。
このまま伸ばしていってもセーフティカバーはこの位置のままですが、①だとセーフティカバーごと伸びて行ってしまいます。
カバーが先の方に取り付いていると、障害物などに接触し破損するかもしれません。
あと、おまけに②は保証書が付いており、免責2,400円でした。
まだ使用しておりませんが、手に持った感じ思ったよりも軽く、ギャフの質感も良かったです。
実際活躍するのは10月に入ってからかな??
楽しみです♪