包丁研ぎ実践

砥石を買い揃えてから既に4週間が経ちました。

 

妻のインフル感染、更に子供への感染、快気するも三日後に再び高熱を出し熱性痙攣を起こし入院( ノД`)

 

すぐ退院出来たのですが、また三日後くらいに風邪・・・治ってはまた風邪を繰り返し昨日もまた発熱_| ̄|○ il||li

 

結局毎週風邪を引き続けており、中々集中して包丁研ぎが出来る時間がありませんでしたが合間を見て少しずつ研いでおりました。

 

 

とりあえず1番使用頻度の高い小出刃包丁を研いでみることにしました。

 

某ホームセンターで購入した安物ですが、切れ味はそこそこ良く、刃付きも良いので愛用しております。

 

先ずは#1500。

 

メーカーサイトを見ると水に浸す必要が無いと謳っておりましたが、説明書きには5~6分位水に浸すと良いと書いてあったのでその通りにして刃研ぎスタート。

普段はごく一般的なアルミナ砥石を使っていた訳ですが、研ぎ心地は全く違います。

 

非常に滑らかで砥石が硬いのが分かります。

 

僅か数分で刃が付きました。

研ぐ技術が伴わないのでムラが凄いですが・・・(´×ω×`)

 

刃が付くのはアルミナ砥石よりも確かに早いです。

 

ただ#1500が思ったよりも細かく、もう少し荒い砥石も必要かなと感じます。

 

それでは次のステップへ。

 

#5000で研いでみます。

本当に研げているのかと思うくらいにツルツルします。

 

が、確かに先程より光沢感が変わりました

刃とは関係無い所もピカピカになるのが嬉しくて研いじゃってます(*´ω`*)

 

この地点で試しにキッチンペーパーを切ってみましたがまだまだ修行が足りないのでしょう、切れる部分と切れない部分がありました(´・ω・`)

 

さて次は#12000。

 

実際の所ここまでの仕上げは必要ないのでしょうが、もはや趣味の世界(^^;

 

研いでみます。

もはやプラスチックの上で滑ってるだけな感じです。

 

こんな感じです。

 

時間が無いのでサラっと研いだだけですが、テッカテカになりました。

 

包丁がピカピカだと気持ちいいもんです(*´ω`*)

 

#12000まで仕上げれば本来ならもっと鏡面になるはずなので、子供の風邪や年度末の仕事が片付き落ち着いたら時間を作り再チャレンジしようと思います。

 

今回買い揃えた砥石で研いでみての感想として、まず研げるのが早いこと。

 

10数回研ぐと急に当たりが軽くなり、包丁から手を離しても砥石にピッタリくっ付いて倒れません。

 

それだけ包丁側が削れて砥石との接点が大きくなっているからだと思います。

 

あと、研ぎ汁が黒い事。

 

アルミナ砥石だと茶色の研ぎ汁ですが、これは茶色の砥石の方も多く削れているからで、セラミック砥石の色が全く出ず黒い色なのはそれだけ砥石が硬く削れていない証拠です。

 

これは砥石が減りにくく平らな状態をより永く保てるので素人には嬉しいです(*´ω`*)

 

さあ後は切れ味を試したい所で魚を釣って来なくてはなりませんが、冒頭でも書いた通り子供が風邪続きなので少し落ち着いてからですね(^^;

 

また、昨日毎年恒例の一大イベント、例大祭の練習の準備&練習始めの顔合わせ会があり行ってきました。

来週より鬼太鼓の練習が始まります。

 

公私共に忙しい日々が続きます。

 

次回釣行は春先の青物狙いかなぁ・・・

 

 

 

 

 

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