かなり前ですが、ヤリイカエギング行ってきました♪ヽ(´▽`)/
近所の友人AB氏との釣行。
AB氏は今年の3月で転勤になり、また、3月の上旬から地元の祭り行事の練習が始まり釣りに行けないので、きっとこれが最後の同行になります・゚・(ノД`;)・゚・
場所は最近通いつめている内海府方面へ。
強風続きの佐渡で珍しく穏やかな夜でした。
エギはアオリイカのエンペラを巻いた邪道エギ。
アジやイワシ、キビナゴ、サメなどの魚の他、鳥のササミなんかも良いらしいのですが、昨年釣ったアオリイカのエンペラが大量に余っていたので試しに使ったら釣れたので、それしか使ったことありません。
キビナゴが良いとの話を聞いたのですが、島内の釣具屋で売ってるの見たことが無いので、来年までに入手しようとは考えております。
潮通しの良い、沖に向かってキャスト!
とりあえず底まで沈め、しゃくりと云うよりもリフト&フォールです。
潮がとても強く、エギがどんどん流されていたのが急に止まり、合わせ!
おしっ!乗った!
「ABちゃん!釣れたよ!」
そう言いながら振り返ると何やらリールを気にしているABちゃん。
どうやらライントラブルらしい( ̄□ ̄;)!!
ヤリイカの時合は非常に短く(感じている)、ここでのライントラブルは致命傷・・
どうやら巻いてあるPEラインが緩く巻いてしまったため、ハンドルを回してもラインだけが空回りしている模様。
とりあえず釣り上げ、
色々考えるところがあったため、すぐさまキャスト!
で、さらにもう1杯追加。
(写真は撮り忘れました)
ここでAB氏の救出へε=ε=┏(゚ロ゚;)┛
応急処置をし、空回りしなくなったため再開。
が、無反応 (TmT)ウゥゥ・・・
ヤリイカエギングは釣行回数が少なく、まだまだ知らないことだらけ。
いつもそうなんですが、開始後数投は調子いいんですよねぇ・・・
でも毎回、釣り場に到着する時間がバラバラで、当然潮名も潮汐も違う。
なのに毎回開始直後は釣れる。 逆に1度釣れなくなるとほとんどダメ。
潮に乗って動いているって言う割には潮汐に関わらず、毎回同じパターンで釣れなくなる。
うーーん、難しい釣りだな・・・
経験積んで少しずつ解明していくしかないか・・┐(^-^;)┌
ヤリイカを諦め、メバリングに変更。
いつもの小型メバルのラッシュを喰らったため、場所を移動。
明日は二人とも保育園行事参加のため、帰路の港を点々とすることにしました。
私の中では良型が釣れましたo(^▽^)o
時間もあっという間に過ぎ、最後に試してみたい場所あると移動していると、
AB氏が「ん?あれって火事じゃないですか?」
視線を向けると明らかに火事!まずいやつ!っつーか大火事!
かなり遠くからでも巨大な火柱が上がっているのが分かりました。
どうやら最後に向かっていた港のすぐそばで大きな建物火災が発生したらしく、どえらい騒ぎになっていました(゚O゚;
後のニュースによれば、4棟が焼ける火事で消火までに5時間掛かったそうです(´・ω・`)
たまたまこの日に限って風が弱かったのが不幸中の幸いで、強風が吹いていたらもっと被害が出ていたでしょう。
避難も早く怪我人も居なかったようですねε=( ̄。 ̄ )
本日の釣果はヤリイカ2杯と
メバル2匹でした。
見た目は良くないですが(^_^;)
両方刺身で食べました🎵
酒が進みます( 〃▽〃)