いよいよ釣れる気もしませんがホームに拘り出勤前エギングへ。

 

 

 

 

 

 

 

沖のボトムを狙いますが、全く当たらず・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

足元付近で最後フォールしたところでやっとのヒット

 

 

沖から付いてきてたのか、付近で隠れていて飛び出してきたのか分かりませんが、今の時期にしてはかなり小型。」

 

 

 

 

 

 

追加を狙いますがまたまた当りなし・・・

 

 

 

 

 

 

 

ついに1杯で終わるのかと諦めかけていたところに、再び足元でヒット。

またまた小さいサイズでしたが、あまりの渋さに嬉しいい追加の1杯でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局ドラマは起きず・・・・タイムアップ

いよいよホームに通うのも馬鹿馬鹿しくなってきました・・・・

 

 

 

 

 

 

ちょっと聞かれたので真空パック機の話。

 

 

 

 

 

 

予てより、イカ全の冷凍保存する上で最も品質を保つ方法を色々知らべておりました。

 

 

 

 

 

 

その中で一番有力な方法は・・・・・

 

 

 

 

 

 

捌かずに水道水、海水問わず一切洗わずになるべく水気を取り除き姿のまま真空パックすること

らしいです。

 

 

 

 

 

 

 

今年は諸事情により自宅ストックは小さいサイズのみで、その他はあちこちに出荷しており、そちらだけでも真空パックで送りたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

という事で、購入しました。

 

なるべく長く使用したいので、ランニングコストや品質を重要視すると・・・・

 

 

 

 

 

 

エンボス加工された専用袋不要であり、乾湿両用で集水カップ付きのためイカの不要な水分もある程度排出しながら真空パックできるこちらを選択しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思っていたよりもコンパクトで軽く、棚の上にひょいと載せられる感じで嵩張らず良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本体真ん中に飛び出している金属が脱気ノズル。平べったいストローみたいなかんじです。

素人にはこちらの方が扱いやすいらしいのでこれも選んだポイントでありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが集水カップ。脱気ノズルで吸い取られた水分はこちらに入ります。

汁物の真空パックをする場合は、このカップが無いと話にならないらしいので容量も多い集水カップのモデルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして袋に関してですが・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一応専用の袋が要らないという事で・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かないかなと棚を漁っていた所、唐辛子の袋を発見。

一瞬で真空になり、ノズルボタンを押すとノズルが引っ込みシールされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真はないですが、アイラップ（スーパー等にあるロールの袋）と、ダイソーのフリーザーバッグ、ストックバッグ（ジップロック的な）も試してみましたがバッチリ真空&シール出来ました。

ジップロック的なやつはロック部分をハサミで切り落として試しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

常温～冷蔵ならダイソーのバッグでも良いのですが・・・・

ここにも書いてあるように、強度面で厚みがあった方がいいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

冷凍品は固くなるが故にお互い擦れ合ったりして薄いと結構破れます！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで説明書にもある様に厚みのある袋を購入。

 

一応ダイソーのフリーザーバッグも厚みは70μでしたが、触ってみると明らかにこちらの方が厚く、強度がありそうですしサイド&底シール部もある上にVノッチがあり開封も楽。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかもダイソーは13枚で110円（8.5円／枚）

こちらは100枚で約1,000円（10円／枚）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大して変わりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クーラーボックス内も少し工夫。

今まではクーラーボックスが汚れない様にストックバッグに入れてペットボトル氷を入れておりましたが・・・・

絞めた後もだらだらと墨を出すのでそれをなるべく切りたくて、ジャストフィットの底がメッシュタイプのプラスチックケースを入れて墨を切る様にしました。

 

 

 

 

 

冷気は下へ行くので保冷剤を上に

これもほぼピッタリサイズでした。

来シーズンは蓋に取付けられる様にしようかな・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

一説によると、キンキンに冷やすよりも10℃くらいの方がイカの旨味成分のなんちゃらかんちゃらの数値が一番高いとか・・・・

良く分かりませんがｗ

 

 

 

 

 

 

 

袋へ入れる際、縁に墨が付くのがいやなので1ℓペットボトルの先端6～7㎝を切り落とし、シューターにして投入。

 

鮮度、保たれているようですね～透明感がたまりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

脱気している最中、漏斗からどうしても墨が出て来てしまうのは今後の課題。

スカリに入れて墨を吐かせるのが良いのかな・・・・・？

 

 

 

 

 

 

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くコ:彡【釣行日報】くコ:彡

釣 行 日：2021年11月6日(土)

時 　間 ：4時30分～6時00分

場 　所：内海府方面

釣 　果：2杯

TOTAL：328杯

潮　 汐：大潮

 

 

くコ:彡【使用タックル】くコ:彡

●ロ ッ ド：シマノ 21セフィアXR　S83L

 

～～～～リール～～～～

●シマノ　19ヴァンキッシュ　C3000SDH

 

～～～～ライン～～～～

●ラ イ ン：SUNLINE ソルティメイトPEエギ ULT HS4　0.6号

●リーダー：SUNLINE エギリーダーFC ハード　2.0号 8lb ナチュラルクリア

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くコ:彡【エギ別釣果】くコ:彡

※本日釣果は赤字